ライフセービングとは
ライフセービングとは
本年度の
ジュニアライフ
セービング体験は
中止とさせて
いただきます。
ライフセービングとは水辺の事故をなくすことを目的とした活動であり、
事故防止のための監視や指導、救助、一般への教育やライフセーバーの技術向上のための競技等の全てを指す言葉でもあります。
また、ライフセービングは誰もが参加できる活動です。たとえ泳げなかったり身体的ハンディーキャップがあろうとも、
社会奉仕と博愛の精神に基づき、人命救助の為に活動すること、それがライフセービングの精神なのです。
ライフセービングとは水辺の事故をなくすことを目的とした活動であり、
事故防止のための監視や指導、救助、一般への教育やライフセーバーの技術向上のための競技等の全てを指す言葉でもあります。
また、ライフセービングは誰もが参加できる活動です。たとえ泳げなかったり身体的ハンディーキャップがあろうとも、
社会奉仕と博愛の精神に基づき、人命救助の為に活動すること、それがライフセービングの精神なのです。
SHIPSは特定非営利活動法人 下田ライフセービングクラブの活動理念に賛同し、1995年よりその発展と振興をサポートしています。
その一環として静岡県下田市のビーチにて毎年開催している『SAFE & CLEAN CAMPAIGN』につきましては、今年度もコロナ感染対策を徹底的に行い実施することにいたします。
小学生を対象としたプログラム『SHIPS ジュニアライフセービング体験』に関しましては、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、一昨年、昨年に続き、今年度も中止とさせていただきます。大変申し訳ございませんがご了承ください。
下田市の海水浴場は感染予防策をおこなったうえ開設し、下田ライフセービングクラブもパトロール活動をおこなう予定です。 各浜の運営状況については、下田ライフセービングクラブの公式サイトにてご確認ください。 新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い事態の収束と、現在闘病されている方々の回復を心より祈念いたします。
2022年7月 株式会社 シップス
SHIPSがSDGsの達成を考えたCSR活動とサステナブルな取り組みを推進していくためのアクション。今そして今後もできることをSHIPSとして、またSHIPSスタッフ有志としてさまざまな活動を行っていくことを目的とします。様々なアクションの中で持続可能な未来を築いていくために少しのいいことを継続していきます。SHIPSは、今後もサステナビリティ活動の一環として、限りある資源を有効に活用し、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
静岡県下田市において、海水浴場およびプールにおける安全指導、監視・救助活動を行うかたわら、ライフセービング活動の普及や活動を通じた青少年の健全な育成を目的として活動しています。現在パトロールしている海水浴場は伊豆半島下田市の8箇所です。毎年社会人および大学生のメンバーが水辺の事故を防ぎ、美しい海とビーチを後世に残すための活動を積極的に行っています。
特定非営利活動法人 下田ライフセービングクラブhttps://www.shimoda-lifesaving.com/
エンジン付きのゴムボートです。おきで事故があった場合に素早く救助に向かいます。一度に大人4〜6名の救助が可能です。
3.2mの長さがあるイエローのボード。一度に最大で大人10人がつかまっても沈むことがない、レスキューに重要な機材です。溺れている人をボードに乗せ、ライフセーバーが安全な場所まで移送します。
波打ち際などで溺れている人の救助の際に活躍します。パトロール時、IRB等に常に積み込んで非常時に対処します。大人が2人つかまっても沈みません。
黄色いパトロールユニフォームのライフセーバーを見かけたらぜひ話しかけてください。
海のことや周辺情報など色々教えてくれます。
夏の間、サーファーと遊泳者のエリアは分けられています。接触事故を防止するため、それぞれが安全なエリアを教えてくれます。
潮位(海面の高さ)が時間とともに変わるため、知って置くと安全です。パラソルやテントを設置する際に参考にしてください。
水の冷たさや潮に流されやすい場所など、海のコンディションを教えてくれます。各浜のインフォメーションボードも参考にして。
各ビーチのその日の遊泳条件はもちろん、混雑状況やビーチの雰囲気も教えてくれます。